NEVERLANDという夢の続き~増田さんが持つ2本の刀について~
わたしがNEVERLANDから出てもう1週間が経ちます。
人間の記憶という物は薄情なものなので、いくら思い出したくても思い出せないこともたくさんあって歯がゆい思いなんかもしてるだけど、いろいろな方のブログだったりTwitterだったりを見て余韻をたのしんでたりもする。NEWSファンって本当に感性が豊かで、すてきなことばを持ってる人が多くて全然飽きない!!!
そこでわたしもひとりでNEVERLANDに思いを馳せていると、「NEVERLANDってどういうところなんだろう」「あの演出はどういう意味なんだろう」と気になるところがいろいろ出てきた。
その1つに「4人の武器にはどんな意味があるんだろう、そこから何が見えるのか」がある。
小山さん、シゲについてはなんとな~~~くこんな風に想像。
・小山さんのステッキは権威の象徴。
部隊を統率する士官が、象徴的な杖を手にして、統率する。(Wikipediaより)
水のエリアを統治しながら、NEVERLANDという国自体の統領なんじゃないかな。
・シゲはナンバーツー的なポジションとか。
国旗を含む団体を表す旗 - 旗の立つ場所や持つものがその図案が示す団体に帰属していることを表す。様々な団体旗が集合している場合、掲げられた団体が一堂に会していることを示している(Wikipediaより)
旗を持って国民を先導してる。さらにはNEVERLANDの法律とかを作ってる。普段は光のエリアに常駐しているから、めったに姿を現さない。なぜなら実は神様だから。
わたし本を読むのがすきでして、わりとなんにでも物語を感じようとしてしまうところがあります……。
さてここでテゴマスだ。
増田さんは2本の刀。手越は火炎放射器?というのかな?そんな感じの武器。最初松明かと思ったけど違ったみたい。コヤシゲと違ってこちらは闘いのために装備している物だと解釈してはみたけど、
なぜ増田さんはここで刀を握ったのか。
なんででしょう。NEVERLAND全体にわりと中世ヨーロッパ的なイメージを持っていたにもかかわらず、これは剣ではなく日本刀。しかも二刀流。
な、なぜ!!!!!!!!!!!!
そんなに深い意味もないのかもしれないけど、刀についてわたしなりに調べて、考えてみた。これがこのブログの趣旨です。
①刀は単に人を殺傷するための武器ではない
それは日本刀が単に刃物という兇器でなく、凛とした精神になりうるからである。精神の拠り所であるからである。
刀を鞘から払い、旧くなった油を懐紙で拭き取り、その後、打ち粉で刀身を叩き地肌が出た状態にして青光りする刀身を鑑賞すると、まず場の空気が引き締まり、心が澄み渡り自ずから勇気凛々とした力が漲って、小さな自我を離れた精神統一が出来るものである。
刀には精神を研ぎ澄ます役割があったよう。刀と聞いて増田さんが直接的に人に攻撃できる武器を持っていることが意外だったけど、こっちの意味合としての刀的なところもあるのかな。わたし、増田さんに対して不安に思ったことってないんです。むしろ増田さんを見ていると背筋が伸びることが多くて(ただ単に「かわいい!かっこいい!エロい!」って思ってることも多い)そういった意味ではなんとなく似合ってる気がしてきた。
②刀の芸術性
日本人の精神性の中には、日本刀を神聖なるものとして崇め、その意識に芸術性と実用性を需めて追求した古人の探究心が生きているからである。その技倆の集大成をしたものが日本刀なのである。
西洋の剣はシンプルに人を斬るために作られているけど、日本刀はそうでもないらしい。この時代の"美観"が詰まっているのがこの刀。おや?どこかでこのことば聞いたな… どこだっけな… あっ!!!
『スペクタクルム(美観)』を生み出す増田貴久。
「Neverland Cast Members」でこんな説明がありましたね。
いつもファンに美観を見せてくれる増田さん。芸術性の高い日本刀には、そういった象徴としての意味もあるのではないかと。もしくは美しさに惹かれて日本から持ってきたか。
③自分自身の中に棲む邪な魔を斬り捨てる刀
増田さんのエリアである音のエリアはなんとなくもの悲しさが漂ってる。許されない恋があちらこちらで巻き起こっていたり、自分の中に住む狂気の化身や夜の媚薬に侵されて堕ちていく人々…。
ちょっと!!!治安が悪いよ!!!
これ、このブログを書くにあたって気が付いて面白かった。(笑)
音のエリアの統治者の定めか、増田さんは自ら刀を手に取り、邪悪な魔を見つけ次第斬っているのでしょう。まぁそんなあなたも「堕ちていこう」とか言ってわたしたちを骨抜きにしてくるけどね… 罪な人だよ…。
④二刀流といえば宮本武蔵だが
勘のいい人はお気づきでしょう。てかこれはもう言及してる人がいるかもしれない。
大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」で武蔵だったよね、増田さん。
おっと、なにこれ、どういうことなの。武蔵、日本を飛び出してNEVERLANDに来ちゃったのか。この武蔵つながりで二刀流だったらそうとうセンスある。遊び心の鬼。
とまぁ、つまりだ。
・増田さんは国の平和を守っている
・刀は邪な行為や心を見つけたらすぐに斬るための武器。精神を清める力もあり、国民の心を清らかにする。ちなみに美しさを追求した結果、日本の刀を気に入ったらしい。かつて日本の武将だったとかなんとかという噂もある。
こんなところでしょうか。
パッとみただけだとなにかと闘うための武器かなと思ったけど、もしかしたら違うのかもしれない。まぁもちろんこれはわたしの解釈なので正解かどうかなんてわかりませんが、なんとかまとまった!!!!!
以上、増田さんが持つ2本の刀についての考察でした。
NEVERLANDから出てきたけど1人じゃなかった〜NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND・後半〜
(前回記事のつづきです)
West Area -音-
FOREVER MINE(増田ソロ)
(音のエリアというところで、おそらく自担ソロが来るであろうと察して友達に「ここで息絶えるかもしれない」と小声で伝える)
うん、まんまと甘い声に溶かされた。比喩ではない。本当にわたしはこの人の歌がすきだなぁって心底思わされました。凛としていて優しい、あの空間の温度と色は今でも色あせずに心に残ってる。全体を通して見てもこの曲の空気感って、まったくNEVERLANDとは別のところにあった気がするなぁ。スクリーンに映ったモノクロの増田さんも色気たっぷりですてきでした。
原曲とはまた違って、決して悲しさなんで感じさせなかった。それが増田さんの"プラスの声"の力なんだと思います。
※ちなみにプラスの声ってのは、どんな歌を歌ってても希望が滲んでるような声のこと(造語) 今回のソロ曲みたいな曲でも、どこか光が差し込んでるような印象を与えるのが増田さんの声、という解釈
「夕日というよりもまだ朝日。沈んだ街を照らす、爽やかな光」
シゲは増田さんの歌をこう形容してましたね。なんかわかるかも。
Silent Love
ここの流れは完全に増田さんの見せ場だと勝手に思ってる増田担。(※わりといつでも思ってる節はある) ソロの柔らかい歌い方、からの低音の語りやラップ、完全にキメにきてます。ダメ。ダメじゃないけど。低い音を東京ドームの音響の感じで聴くとやばくないですか??? 手越の声の方が目立つはずなのにその裏の増田さんの声の方がよっぽど気になってしまった…。
ミステリア
BYAKUYA
この2曲の並びめちゃめちゃすき。どちらにも"化身"が出てくるんですよね。
BYAKUYA、炎と水でド迫力!!!あれくらいド派手な演出が合うね。あとは花道を歩いてくるときの圧がすごくて、同じように歩いてた序盤の曲とまったく違う表情だったのがすごかったなぁ。
さくらガール
レーザーで描かれた桜が天井に散らばってたのがきれいだったなぁ〜〜〜!桜の紙吹雪が舞う中で歌うNEWS。いつまでもこの曲はせつなくなっちゃうスイッチが入っちゃってたけど、この日はなんだか今を生きる4人の力強いさくらガールだった気がしたな。
South Area -炎-
I'm coming(手越ソロ)
DVD化されて大丈夫???
エロい。露骨にエロい。
気持ち的にはもう服着てないぐらいの勢いはある。いやもうさ???NEVERLANDの中にもこんな空間があるの???まぁ男と女がいればあるか???(?)
ドーーーンとベットが登場。そこにはYUYA TEGOSHI。wow……。sexy……。もう完全にA○でした。手越すげぇ!!! ここ個人的に1番ファンの悲鳴がやばかったゾーンだと思ってる(白目)
こういうロックな曲は本人がすきだってこともあるけど、サウンドと声の相性がバッチリ。わたしはバンドもすきなので、曲としてもかなりすきだったりします!
BLACK FIRE
こっから増田さんサングラスですね!!!
手越でベットに寝っころがりながら歌いだす演出すっごい良かった。
音圧が他の曲と全然違ってめちゃめちゃ迫力があったし、ジャニーズのライブでこんなにロックな瞬間があるんだってびっくりした! ペンラなんて振れなくて!!!拳突き上げそうになったよ!!! みんな曲に合わせた歌い方だったけど、シゲちゃんが特にかっちょよかったです。あの人、魂がロックだ!!! 登場の仕方素晴らしすぎない???「加藤シゲアキソロコンサート〜ROCK ver.〜」感あったよ。
そして最後の増田さんが爆イケすぎてむりでした(結局) 「ぶらっくふぁいやぁ……」で全部かっさらってった。このハート泥棒!!!(なんか古い)
バンビーナ
あとね〜〜〜 バンビーナのイントロでぶち上がったかと思えば、直後の「あいつなんて忘れさせてあげるよ」がアダルトすぎて友達にもたれかかり、「もっと感じさせてやるよ」が美恋のときと全く違って余裕たっぷりな感じでくるからもうダメでしたね…………
指もエロい。増田さんってたぶん指先からも色気出てる。
ANTHEM
お!?!?お!?!?マジ!?!?やるの!?!? もう増田さんラップパートとあそこの4人の振り付けすきすぎるから!!!増田さんが踏み台つくって、次の手越へつなげるって構図もすきです。
チャンカパーナ
イントロに体が反応する。これマジ。
NEWSが〜!!!エレクトリカルパレードしてるぞ〜!!!
※イメージ画像
お手振りしながらサビの振りする小山さんかわいすぎてました。この曲あたりでコヤテゴがすごく近い。
チュムチュム
※チュムチュム、わたしと友達がすきになった当初ありえないくらいリピートしてたから、心の原点みたいなところがあります。シゲちゃんがウインクするMステめちゃくちゃ観た。
チュムチュム、ファンサ曲なんだ!?って驚いてるのもつかの間、小山さんの「チュム♡」が抜かれるのをモニターガン見で待機するわたしたち。(図らずもシンクロ) カルテットよりはあざとくないチュム。安心しました、あざとさMaxのチュムだったらあの後の記憶がなかったはずだよ。ちなみにそのあとの「触れたいよ♡」で記憶飛ばしてるけどね!!! 増田さん〜〜〜!
渚のお姉サマー
うわぁもうここで聴けるなんて思わなかった〜〜〜〜〜( ; ; )ちょうどシゲマスがこっちサイドに来ててさ〜〜〜( ; ; )「おねがい〜おねえさま〜」でペコリしてる増田さん近くで観れたよ〜〜〜( ; ; )
Weeeek
そろそろパレードも終盤。社会人になるとこの曲にめちゃめちゃ励まされるんだ………。元気いっぱいぴょこぴょこしてる4人かわいすぎる〜♡ ジュニアが金のポンポンでNEWSって文字だったり、ハート作ったり、ジュニアも含めみんなでたのしそうだったな〜♡
ポコポンペコーリャ
増田さんの振り幅ってどこまで広いの???
「もっと感じさせてやるよ」とか…言ってた…人が…「プープープペポー♡」とか言ってるの!!!なに!?!?!?はぁぁぁぁぁ(頭を抱える)
寝ちゃうところのみんなソーキュートだったけど、「シゲが起きないよぉ〜」の小山さんミラクルキュート。ステージに頭つけない増田さんis増田さん。起きてからパキパキダンス踊るシゲちゃんが途中でむちゃくちゃ笑顔(>.<)で、心のシゲアキメーター(?)のゲージがMaxを超えました。
流れ星
ネバーランドでの最後の夜がとうとうやってきてしまった。だけど何だろう悲しい、寂しい夜じゃなくて、キラキラ光る星を見て前向きな気持ちになってる夜。セトリほぼ見てなかったけど、あぁここで終わるんだなぁって気がつきました。
汽車に乗って、ネバーランドの外へ。
U R not alone
「君は1人じゃない」
そのメッセージとともに、ツアーパーカーを着用して出てきた4人は"NEVERLAND"のNEWSではなく、"アイドル"のNEWSだった。国から出てきてしまった感を強く感じたのは、NEVERLANDに心も体もどっぷり入り込んでいたからだろう。それほどあの国は確かに存在していた。
歌いだし冒頭、さっきまでNEVERLANDの中でニコニコキュートな笑顔を浮かべていた増田さんが泣いていた。
人の涙を見て泣いてしまうときはあるけど、だいたいそれってその人の心情を想像してからのことが多い。「つらかったんだろうなぁ」「悲しいよね」って。だけどその瞬間は反射だった。増田さんが泣いてしまったのを見て、何か思う前に泣いてた。そして驚くほど動揺した。心が揺れた。
ツアー中そんなことのなかった彼が、東京ドーム初日でのみ泣いた。こだわりがあるとはいえ、何回も立ってる東京ドーム。それほどこのツアーに懸ける思いが強かったのかな。東京ドームに憧れていた"あの日の僕"を思い出したりしたのかな。ここまで歩んできた道を振り返ってしまうような歌だもんね。
わたしには想像しかできないし、増田さんはきっと言葉にしないだろうから理由なんて一生わからない。だけどあの涙は忘れたくないなって思う。すべてを絞り出すような増田さんの姿を覚えていたいなと思う。
そんな増田さんを見て笑いながら肩を抱き寄せるシゲ、すかさずフォローにはいる手越、それに続く小山さん。幼馴染のような存在だったり、唯一無二の相方だったり、ちゃんと理解くれてるリーダーだったり、やっぱりそんなメンバーがいるからこそ増田さんはここにいられるんだなぁとも思って。
ここにNEWSのすべてがあった。
「君は1人じゃない」は気休めのことばではない。わたしたちにはNEWSがいるんです。
「例えばこの声が届くならば誰でもいい
聞こえますか 胸張ってさあ叫ぶんだ
全部詰め込んだこの宣誓を」
みんなで歌ったこのフレーズ。歌えば歌うほど力が湧いてくる。
大サビ転調のあとはドーム全体がパッと明るくなって。すごく現実味があったけど、魔法が解けた世界でも一緒に歩いていこうって言われてる気がした。
この日NEWSがくれたものは2つある。
夢の国での幸せな思い出と、明日から現実世界でがんばるエネルギーだ。
去年9月頃にNEWSをすきになって、この日は初めてのコンサートだったんです。コンサート中からずーーーっと、すきになって本当に良かったなって思ってたし、これからもすきでいたいなって思った。
魔法が解けても、あの夜のことは忘れないよ。
小山さん、手越、増田さん、シゲちゃん、NEVERLANDへ連れて行ってくれてありがとう!
汽車に飛び乗ったらNEVERLANDに着いた〜NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND・前半〜
6月10日、招待状と鍵をバッグに忍ばせ、いつもより少しおめかしをして、NEVERLANDへ行きました。
国の入り口にはわたしと同じような国民がたくさん。みんなとてもキラキラした顔をしています。ステージには鍵。国に入る前には、Mr.impossibleが何回か話しかけてくれます。なにやら謎の踊りを教えてくれる。これがこの後で大切になってくるとはつゆ知らず、照れてちゃんと踊れなかったわたしをお許しください。
そして定刻。汽車でわたしたちはNEVERLANDに向かいます。
(序章END)
NEVERLAND
ここからはもうテンションのままに書いていきます!!!ワーイ!!!
予想通りではあったけど!この曲が1曲目にあることで、NEVERLANDへ加速しながら入っていくことができる。登場がもうすばらしくかっこいい。わたしたちを降ろした汽車はグルッと円になり、その円の中からNEWSが登場!!!!!
そ、存在してる!!!!!
えっ、マジ???あれNEWS???
もう泣ける………………。結構本気で。
増田さんが歌い始めたところでめちゃめちゃ感動した。今目の前にいるのは本物で、彼のそのままの声を聴いてるんだなって……。ただ存在に感動しすぎてほぼ記憶がない。WSの映像見て衣装とかダンスとか思い出したよ……。「シンフォニー」で内側を向いて、各々持ってる物を掲げる振りがすきです。あと「音に潜む魔法で七色の喝采はNEVERLAND PARADE」の増田さんね。全世界が忠誠を誓ったよね。ホント増田さんネバーランドの覇権を握ってるとしか思えない……。
アン・ドゥ・トロワ
存在してることを受け入れるのに時間がかかって記憶があまりないのが悔しいんですけれど……。手でパクパクし合うシゲマスがかわいすぎてやられた……。あとは「すべて脱ぎ去って踊ろう」からの増田さんだけは覚えてます。たまらないフレーズですよね……。
EMMA
イントロだけでもう絶叫!!!!!あの衣装で出てきました、出てきましたよ……。生で見たときの画の強さがやばい。語彙ないけどホントにやばい。増田さんの色気漏れすぎてて心配になったけど、とめどなかった。溢れ出すセクシーが止まらなかった。途中から小山さんと増田さんの衣装の胸元が乱れすぎて、もうあれはほぼ服着てなかったよ(言葉を失う) あと腰振りのところでモニターいっぱいに増田さんの下半身映されたのホントにもう(息絶え絶え)
きゃ〜♡ まさかここで!その衣装で!KAGUYA!EMMAの後なににするか決めるの難しかっただろうなぁ。
恋祭り
タオルなかったけど心のタオルを回しました。ブンブン!!!参加型の曲はやっぱりたのしいな!!!
D.T.F
聴きたかった曲だったのでもううれしすぎる!たのしい!手越の後ろからみんなが顔出すところ、かわいいがすぎるんですけれども!!!増田さんニコニコ!そして「よそ見すんなよ」のところ…。コヤマスがもうとんでもない。小山さんがグイグイいって増田さんが「うぇぇ」って顔してたのかわいすぎる。むり!!!コヤマス、テゴシゲの組み合わせにしてくれてありがとうございます。
4+FAN
小山さんが手越をうしろからギュってしてました(こ、これがコヤテゴか………………) これもライブだとさらにとってもたのしい曲♡
North Area -光-
あやめ(加藤ソロ)
胸を打たれた。芸術だ。あまりに芸術で。今回もシゲは世界観をがっちり創ってきたんだなぁと、始まった瞬間からワクワクが止まらなかった。まるでミュージカルみたいだったよ。歌と演出全て合わせて"あやめ"が完成したような気すらしたんだ〜。リフターを駆け上がった姿、力強く「んなもんいらねぇ飛んでやらぁ」と歌い、飛び跳ねた瞬間の輝きは今でも忘れてない。
(ダメだ、書きたいことが多すぎる!!! 時間があればあやめだけで記事を書きたい!)
創り手としてレベルアップしていくシゲをこれからも見続けていきたいよ!
Brightest
ここの流れが最高すぎた。あやめからの繋ぎもオシャレですてき。移動距離のあるドームならではの演出だね!
初めて聴いたときから「ここの間奏はコンサートで踊るんだろう!」と思って、たのしみにしてました。映像やら光やらと相まって想像以上の仕上がりだったなぁ。はやくDVDで見たい。
シリウス担の友達がめちゃめちゃ感動してた。泣いてた。わたしも聴けるとは思ってなかったよ〜…!
Snow Dance
NEWSが!!!ステージから出てきました!!!トロッコっていうの?あれ見て「ジャニーズのコンサートだ!」ってなった(小並感) この2曲も聴けると思わなかったなぁ。スノードロップの増田さんの声がふわふわでしたよ〜。
touch
イントロで増田さんがちゅーーってしたところで悲鳴あげた。まんまと悲鳴あげた。なんであんなにかわいいの( ; ; )???
4人のダンスがはちゃめちゃにかわいかった♡
East Area -水-
ニャン太(小山ソロ)
なんか不意に泣きそうになってしまった……。シンプルな演出だからこそ、歌に込められた思いが伝ってきました。こういう曲はきっと作ろうと思って作ることはできないよね。
セクシーソロも生で拝みたいのでまたいつかやってください(私信)
恋を知らない君へ
ニャン太からの流れでさらにいろいろ考えてしまったり。あやめ→Brightestもそうだけど、ソロからの流れがすごく考えられていて感動しました。
この曲はわたしがNEWSをすきになるきっかけになった曲だったりすることもあって、なんだかすごく感慨深くなったりした。この曲のときだけはネバーランドから出て"あの夏"に戻ってたかもしれない。増田さんの大サビで胸がギューーーッてなりました。
恋のABO
キターーー!!!!!エー!ビー!オー!エービー!ライブでやりたかった〜!!!たのしい。非常にたのしい!!!つぎはぎの衣装がかわいかったです。
サマラバ
た、たのしいぞ、これ!!!!!ライブで聴くと何倍もたのしい曲が多いと気がつく。ABOからのABC!これはとにかく振りがかわいいよね。夏の気配を感じました。
NYARO
あ〜〜〜♡ もうかわいい〜〜〜♡ 語彙力なんて置いてきたよ〜〜〜♡
【6/10・NYARO】カルテット見てて思い出したけど!コヤマスイチャイチャゾーンのとき後ろからタタッてかけよって、小山さんの腕にするっと腕を組ませたシゲちゃん。後ろで「(俺は?俺は?)」ってしながらついてくてごちゃんがかわいすぎた!!!
ORIHIME
真ん中で踊ってるジュニアが気になった!ちゃんと見れなかったけど織姫と彦星的な演出だったよね〜〜〜!
(ツイッターで後から見たけど、最後だけ織姫と彦星が会える演出に変わっていたそうで。ロマンチックすぎるでしょう。すてき!)
~MC~
(この日、多分半分くらいシゲがしゃべってたということだけ書き残しておく)(シゲめっちゃしゃべる)
前半はここまで!MC以降はまた次の記事で!
お付き合いいただきありがとうございました。
ミュシャってなに?人?料理?国?
今日はミュシャについて、絵画の知識のないど素人ながらにまとめてみようと。
そもそもわたし、ミュシャなんて全く知らなかったわけです!!!お恥ずかしいながら、名前を聞いたこともない。人かどうかも定かではない。
きっかけはホントにささいなことでね、シゲがラジオでミュシャ展へ行ったという話をしていたからちょっと気になって。国立新美術館で今やっているってことで、じゃあ行ってみようってなったわけだけど!
しかし明日ミュシャ展に行くわたし、彼について全く知らないので図書館で本を借りてきて読んでみた。
もっと知りたいミュシャ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
- 作者: 千足伸行
- 出版社/メーカー: 東京美術
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: 単行本
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(そして1冊読み終わった今)
とにかく…………
ミュシャ展、早く観にいきたい!!!!!
この短時間でミュシャの画に魅了され、チェコへ行きたくなるなどしています!!!今1番行きたいところは聖ヴィート大聖堂!!!(影響されやすすぎる)
ミュシャについて簡単に説明すると、
・1860年チェコで生まれる
・無名画家だった彼、1895年にパリ中に貼り出されたサラベルナール(女優)のポスターをきっかけに有名になる
・その後も彼女の作品などのポスター制作を主に行う
・のちに食品のパッケージやアクセサリーも手がけたり、画家の枠におさまらずデザイナーとしても活躍
・ウィーン→ミュンヘン→パリでの生活を経て、1910年、50歳で故郷チェコへ拠点を移す
・後半生のすべてを捧げて《スラブ叙事詩》を制作
ざっとこんな感じ。
画家ってなんだろう、もっとハングリーなイメージがあるんだけど、ミュシャからはあんまり感じないなぁ。知らないだけかもしれないけど。
魅力ってのはその画なんですけれども。西洋画って言えば「なんかよくわかんないなぁ」みたいな感情しか正直なくて。ミュシャもどんなわけわからん画なんだろうなんて思ってね。いざ本を開いて見てみたらビックリ。
すごく今風というか!「絵画」というよりは「イラスト」って感じですよね。すんごく好みでじっと見入ってしまった。女性の描き込みの細かさだったり、細部にわたるデザインへのこだわりが素人目にも魅力的。擬人化的な要素もかなりツボだったりします。特に1枚目のような花モチーフの作品は多いというだけあって、タッチとの親和性が高い。
わたしのすきなイラストレーター・中村佑介さんともどことなく似ているような気もするんだよなぁ。
技術的なことは全くわからないから、素人の感覚だけの話ではあるんだけれども。そう考えたら一瞬で魅了されたのも納得。
ミュシャ展では《スラブ叙事詩》が日本で初公開!というか、チェコ国外初出展のようだから、かなり楽しみ。
ワクワクしながら寝ます。