宝箱

すきの定義は「心を動かされる」こと

テゴマスのことば〜TVガイド person vol.60 ISSUEを読んで〜

 

ことばというのは不思議で、魔法のようなものだと常々思う。

 

それ1つで人を傷つけたり、安心させたり。人間だけに許された言語は、人間にとってとても大切なものだ。

 

 

 

 

 

 

※雑誌のお話に入ります。写真なんかは載せてません。フレーズは多少引用しています。

 

前置きはさておき、本日発売された「TVガイド person vol.60 ISSUE」を買ってきました!

 

TVガイド PERSON VOL.60 (TOKYO NEWS MOOK)

TVガイド PERSON VOL.60 (TOKYO NEWS MOOK)

 

 

発売前からもうソワッソワソワッソワしてさ〜〜〜!?!?!?落ち着かなくてさ〜〜〜!?!?!?

 

だってだよ、だって「好対照で好相性  増田貴久&手越祐也」ですよ。

 

2人のラジオが300回を迎えて、こうして雑誌で10ページも使って取り上げてもらってるわけですよ。

 

そりゃあ!!!!!

落ち着いてもいられますかってんだよ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ってページを開いてみたよ。ぺらぺら。16ページね、ぺらぺら。

 

 

ハッ………………。

 

 

テ、テゴマスだ〜〜〜〜〜〜(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)

 

 

2人が2人だけで入ることにもう感動しちゃって感動しちゃって。わたしがすきになってからは、リアルタイムで動くテゴマスは見てこなかったから余計なのかな。テキストを読む前から動揺がすごい。

 

前半はインタビュー、後半は「テゴマスのらじお」の収録現場密着といった構成。

 

テキストも写真も普段聞けないような見れないようなものが盛りだくさんで、テゴマスファンにはぜひ買ってみていただきたいです!!!(盛大なダイレクトマーケティング)

 

個人的には21ページの増田さんのビジュアルが好みすぎてつらい。写真は全体的に2人の距離感が伝わってくるショットや、オフっぽいショット、仕事してる顔のショットなどなど。

 

テキストはね、ホントに会話してる様子が目に浮かぶような自然体のことばなのがうれしかった。形式ばったインタビューではなく、本人たちのことばでテゴマスの"今"と"これから"を語っています。ラジオの収録現場密着の方は、きちんと見てくれた上でことばにしてくれたんだなって印象を受けました。あたたかいことばで「テゴマスのらじお」について綴られてる。

 

途中まで笑いながら、「テゴマス尊い……………」って思いながら、ふんふん読んでたんだけどね。ある箇所で目が止まった。心臓がギュッとした。

 

僕らはテゴマスを終わらせたわけではないし、まだ全然続けていくつもりだから、テゴマスと名が付くこのラジオがあるっていうのは大きいんですよね。(手越)

 

NEWSとテゴマスって同じぐらい大切で。(中略)もちろん、テゴマスの活動というものは常にやりたいと思っていますし。(増田)

 

—ファンは期待して待っていて大丈夫でしょうか?

もちろん!(手越、増田)

 

本当はわたし、不安だったんだなぁって。これからテゴマスを見れる日はくるのかな。本人たちはどう思ってるんだろうな。10周年なのになんにもないのかな。ことばにはしなくても、心の底でそんなことを考えてたんだと思う。

 

だけど2人のことばを聞いただけでホッとした。ほんの少しだけど、わたしは確かに救われたんです。活動が約束されたわけじゃないけど、2人がそう思ってくれてるだけで、これからも期待して待っていられる。思ってもないようなことを言うような2人じゃないはずだから。

 

ことばの力って偉大だなぁ。

そんなことを思いながら木曜日の夜は更けていきます。