加藤シゲアキの作家脳〜SPA! 12/5・12合合併号を読んで〜
おはようございます。
前回のブログを書いてから早4か月、2017年もそろそろ慌ただしい年末に向かっていく時期ですね。ウェルカム トゥー シワス!
今回は先日発売されたSPA!の"[小説家・加藤シゲアキ]解体新書"を読んで、思ったことを書き留めておきたくてブログを久々に起動した。
ついこの間藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきまして(ドラえもんがすきなんです!!!)。
2回目でも飽きずに隅から隅までたのしませてもらいました。今回展示を見てて印象に残っているが伏線の作り方。
編集者が「なんでここにハエが飛んでいるんですか?」っていう質問をしたのに対してね、藤子先生は「後から何かに生きてくればいい。何もなくてもそれでいい」って言ってたんですって。伏線ってあとから付け足すことができないじゃないですか。いつも作家はどうやって考えてるんだろうって思ってたんだけど。ストーリーには関係ないような"余白"をうまく作ることで伏線を生み出してる人がいるんだなぁっていうのが面白かったんですよね!
シゲの記事を見て、それを思い出した。
「君主論」の引用も、もともとは全体のノリが軽くなりすぎないように入れたものですが、あれが後半にぐっときいてきたのは自分でも嬉しい驚きでしたね。
下巻を書いていくうちに、伏線だと思っていなかったところがどんどん意味を持ち始めて……。
おもしろいですよね、ココ。伏線って意図して作られてると思ってたけど、作家によって多種多様な出来上がり方をしてるみたい。シゲは偶然みたいな言い方をしてるけど、彼の文章の組み立て方や表現、含みのある言い回しからそうした伏線が生まれるのかもしれません。これは作家としてのカラーな気がするな〜。
あとシゲの考えで興味深かったのは、
僕は、小説を読んで人間について知ることで、他人に対して優しくなれたり、他人の気持ちを想像できるようになったりすることってあると思う。
という部分。これ、わたしも常々思ってて。というか、ただの実体験。対人間だけには限らないけど、小説を読むことでいろんなことへの想像力をきちんと持てるようになる気がするんだよな〜。少なくともわたしはそう。物語の中の誰かが、普段自分の立場じゃ感じないような感情・気持ちを教えてくれることってよくあります。
物語の書き手がそういう気持ちを持っててくれることが、なんだかわからないけどうれしかったりした。
シゲの作家脳を覗けてとても興味深い記事でした!NEWSの特集に加えて、さらに作家・加藤シゲアキさんへのインタビューもしてくださったSPA!には感謝感謝です。
そしてそのあとの作家さんからの超速レビューもよかった〜〜〜!交流があったり、内面まで知っていたり、今までの作品を全て読んでくださっていたり、きちんと選んでレビューを書いてもらっていたのがうれしくて。もう当たり前なのかもしれないけど、改めて一作家としてちゃんと見てもらえている彼がすごくカッコいいと思いました。そして中村さん、東村さん、杉江さん、それぞれのレビューにさらに胸を踊らせることに………。
いいな〜〜〜!
いいな〜〜〜!
わたしも早く読みたい〜〜〜!
12/12発売「チュベローズで待ってる」、たのしみにしています!!!!!
ココの増田さんの歌割が素晴らしい〜女の人に翻弄されるフレーズ編〜
こんばんは。
お盆やすみも終わり、花火大会も終わり、夜なんかは特に夏が終わる匂いがしたりしますねぇ。増田さんも過ごしやすくなってきた頃でしょうか♡
ところで、ジャニーズの歌割って絶妙ですよね(唐突)
声質やキャラ、普段の発言まで含めて熟考されている気がして、いろんな思惑を感じる今日この頃。
わたしはNEWS以外のグループに詳しくないのでアレだけど、
NEWSの歌割を考えてる人は表に出てきてほしい。名指しで褒めさせてください。
ってレベルにどの曲も「やられた………」って歌割が必ずあります!!!
今回はわたしが思う「このフレーズを増田さんに歌わせてくれてありがとう〜翻弄される編〜」をつらつらと。
※翻弄される編…女の人に翻弄されている描写を歌うフレーズをピックアップ。これがとんでもなくグサグサくることに気がつく。
①「すべてを委ね 深く溺れ」(Lady Spider)
はい、さっそく女の人に翻弄されてます。
4人になってからはまだ披露されていないよね? 15周年ライブあたりでやってくれたりしないかな〜〜〜と、密かに期待してるこの曲♡
シゲマスラップパートってだけでも湧くのに、この最後のひとフレーズでたぶん屍の山ができる(ドーーーン)
なんてったって息遣いがヤバイ。音源だけでも18禁。
今の増田さんに色気たっぷりな感じで歌って欲しさナンバーワン!!!!!
②「ふたりの秩序が崩れ落ちていく」「あなたに溺れたい」(Winter Moon)
ここでも女の人に翻弄されてます。
増田さんって秩序を崩さなそうじゃん? 簡単に女の人に溺れたりしなそうじゃん? そういう人が理性を失うようなことを言うってのがいいんですよね………(ただただ個人的な性癖) 本当に何かが崩れ去ってしまうようにせつなく、物悲しい声の響きとピアノのメロディに胸がギュッとする。堕ちていくような、余裕のない「溺れたい」はもうギュンギュンする……………。たまんないっす…………。
③「サヨナラまで2cm(大サビ) 」(EMMA)
今年の年明け1発目に増田さんにやられたこのフレーーーーーーーズ!!!!!また、あの表情がずるいよね……。He is エロい……(Oh…… なんで語彙力……)
なんで「サヨナラ」なのかは解釈によって異なってくるところだけど、とりあえずたのしい状況ではない。この曲自体、EMMAを愛してやまないっていう感情をことばを変えて歌ってる曲だから、もうそれはそれはEMMAに翻弄されっぱなしよ〜〜〜!!!
そんでさぁ、増田さんに「こっちは引き下がり方 知らない男」だなんて言わせたEMMAちゃん、罪すぎるよね…… 増田さん相手だったら引き下がられる前に引っ張ってると思うよ、わたし……(それで結局フラれそう)(それもそれで良い)(趣旨とズレた、申し訳ない)
④「しまい込む 本音を見透かして 少しだけ楽にさせてよ ひと息」(whis・per)
「し・まい込む」の「ま」でンッてにごるのも良いし、「ひ・と息」の「と」で前のフレーズのときより音が上がるのも良いよね、ものっすごいせつない。
てかここの歌い方ホントに天才的だな〜〜〜って思うんですよ!!!前半と後半の緩急が上手いっていうのは、いつも音であそぶように歌う増田さんだからこそだなぁと。そして「楽にさせてよ」がため息っぽくて最高です……。楽じゃない現状なんでしょうね……。
⑤「今夜だけは夢を見せてよ」「君に夢中で 心が壊れそうだ」(Sweet Martini)
優勝です。優勝。優勝!!!!!
金一封を贈りたいオブザイヤー受賞です。
たとえ「叶わぬ恋と知っていても」どっちのフレーズもつらそうじゃなくて、「あ〜あ、まったく困ったもんだよ」みたいな諦めと、「"君"に夢中な現状も悪くないかな」って思ってるような感じに聴こえる。曲の流れをくんでもそうかなぁ。あとは意味の割に明るいトーンで歌ってるからそう思うのかも? 増田さん特有の息の抜き方の為せる技なのか、せつなく聴こえるんだけどねぇ。ホントこういうところで表現力がチラ見えするよね……!
バーのカウンターで自嘲気味に笑ってる姿が似合うような、そんな気がします!そしてそんな増田さんを想像してつらくなった(自爆)
「増田さんにこの歌割あてた人天才!!!ありがとうございます!!!」ってパートはまだまだあるけど、今回はこのあたりで!
あ〜〜〜!!! 女の人に弄ばれるフレーズもっと歌ってください〜〜〜!!!
(※ただの私信です)
気が向いたら今度は「あざとさマックス編」とかもやるかもしれません!!!
(これもたっくさんあるよな………)
ではでは。
テゴマスのことば〜TVガイド person vol.60 ISSUEを読んで〜
ことばというのは不思議で、魔法のようなものだと常々思う。
それ1つで人を傷つけたり、安心させたり。人間だけに許された言語は、人間にとってとても大切なものだ。
※雑誌のお話に入ります。写真なんかは載せてません。フレーズは多少引用しています。
前置きはさておき、本日発売された「TVガイド person vol.60 ISSUE」を買ってきました!
発売前からもうソワッソワソワッソワしてさ〜〜〜!?!?!?落ち着かなくてさ〜〜〜!?!?!?
だってだよ、だって「好対照で好相性 増田貴久&手越祐也」ですよ。
2人のラジオが300回を迎えて、こうして雑誌で10ページも使って取り上げてもらってるわけですよ。
そりゃあ!!!!!
落ち着いてもいられますかってんだよ!!!!!
家に帰ってページを開いてみたよ。ぺらぺら。16ページね、ぺらぺら。
ハッ………………。
テ、テゴマスだ〜〜〜〜〜〜(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)
2人が2人だけで入ることにもう感動しちゃって感動しちゃって。わたしがすきになってからは、リアルタイムで動くテゴマスは見てこなかったから余計なのかな。テキストを読む前から動揺がすごい。
前半はインタビュー、後半は「テゴマスのらじお」の収録現場密着といった構成。
テキストも写真も普段聞けないような見れないようなものが盛りだくさんで、テゴマスファンにはぜひ買ってみていただきたいです!!!(盛大なダイレクトマーケティング)
個人的には21ページの増田さんのビジュアルが好みすぎてつらい。写真は全体的に2人の距離感が伝わってくるショットや、オフっぽいショット、仕事してる顔のショットなどなど。
テキストはね、ホントに会話してる様子が目に浮かぶような自然体のことばなのがうれしかった。形式ばったインタビューではなく、本人たちのことばでテゴマスの"今"と"これから"を語っています。ラジオの収録現場密着の方は、きちんと見てくれた上でことばにしてくれたんだなって印象を受けました。あたたかいことばで「テゴマスのらじお」について綴られてる。
途中まで笑いながら、「テゴマス尊い……………」って思いながら、ふんふん読んでたんだけどね。ある箇所で目が止まった。心臓がギュッとした。
僕らはテゴマスを終わらせたわけではないし、まだ全然続けていくつもりだから、テゴマスと名が付くこのラジオがあるっていうのは大きいんですよね。(手越)
NEWSとテゴマスって同じぐらい大切で。(中略)もちろん、テゴマスの活動というものは常にやりたいと思っていますし。(増田)
—ファンは期待して待っていて大丈夫でしょうか?
もちろん!(手越、増田)
本当はわたし、不安だったんだなぁって。これからテゴマスを見れる日はくるのかな。本人たちはどう思ってるんだろうな。10周年なのになんにもないのかな。ことばにはしなくても、心の底でそんなことを考えてたんだと思う。
だけど2人のことばを聞いただけでホッとした。ほんの少しだけど、わたしは確かに救われたんです。活動が約束されたわけじゃないけど、2人がそう思ってくれてるだけで、これからも期待して待っていられる。思ってもないようなことを言うような2人じゃないはずだから。
ことばの力って偉大だなぁ。
そんなことを思いながら木曜日の夜は更けていきます。
ジャニーズ知らず嫌いだったわたしがNEWSをすきになるまで
どうもこんばんは。
夏の到来が気のせいじゃなくなってきた最近、花火大会に行きたくてしょうがない。バーン!バーン!Burn.!
このブログを始めて1ヶ月以上経ちましたが、そういえばあまり自己紹介的なことをしていなかったなぁと思い、名刺代わりと言ってはあれですが、
「ジャニーズのことをすきじゃなかったわたしの音楽遍歴とNEWSをすきになった話」
でも置いておこうと思います。自分の記録用にも!
今回は自己紹介ブログのようなものです☆
去年は自分にとって大きな変化のあった年だったように思う。中でも周囲も驚かせた変化といえば。
〜NEWSをすきになったこと〜
※これはここでは伝わらないことですが、誰に言っても
「え?報道のニュース?」「ニュース番組?」
と言われるほど革命レベルの出来事であり、わたしがジャニーズをすきになるとは誰もが想像していなかったであろうことなのである。生まれてこの方わたしを育ててきた父と母も衝撃を受けた。
わたしは2◯年間生きてきてジャニーズに全く惹かれてこなかった人でした。
音楽はずーーーっとすきです。音楽がなくちゃ生きていけない程度にはすきです。聴くだけでなく小学生から今までピアノやクラリネット、ベースといった楽器の演奏もしながら過ごしてきました。
小学生の頃から基本的にJ-POPがすきで、父の車ではポルノのアゲハ蝶とかSMAPのらいおんハートが流れてたのをよく覚えてるなぁ。中でもすきだったのがaiko。キラキラを聴いたときから今まで変わらずに追いかけてますね♡ 天才的な歌詞とメロディの楽曲だけじゃなくて、人柄からファッションからライブがメチャクチャたのしいことまでまるーーーっとだいすき!
ちなみにキラキラが主題歌だった「がんばっていきまっしょい」はちゃんと見てたので、ここですでにリョウ・ニシキドさん筆頭にジャニーズをガッツリ拝見しているわけですね!? しかし内くんがでていたことも覚えてないほどの記憶なのであれです(小声)
元々やまぴーがだいすきな友達はいたんだけど、クラスの別の友達が「有岡くんがすき」って言い出したのがHey! Say! JUMPとしてデビューしてたかどうかくらいの時期かな〜。見せてもらった中では伊野尾ちゃんがすきって言ってた覚えがあります。
いや今見たら、
「なんでこの伊野尾ちゃん見ててジャニーズにハマらなかったんだ、自分」
って感じだよな(冷静に)(ちなみに今でもこのときの伊野尾ちゃんが1番すきです) 周りの女子たちがジャニーズに湧く中、漫画描いたりゲームしたり秘密基地作ったりしてました!基本的にメンズライク!でもこの頃のNEWSの曲聴いたらわかる曲ばかりだったので、曲を耳にはしていたよう。この時期のNEWSは国民的アイドル級に勢いがすごかったんだろうなぁって実感する。
中学生になってからはEXILEをすきになりました!昔からJ-POPがすきだったのはもちろんなんですが、このあたりから「歌」がすきなんだなぁって気がつき始める。それは今でも変わってませんね〜。
この頃もやっぱりいました、ジャニオタの友達。
あれ、てか思い返せばいつの時代もいた気がするな……?ジャニーズってすごい……?
相変わらず有岡くんがすきな友達に加え、KAT-TUN、中でも上田くんがすきな友達もいたな。しかしわたしはここでも特に興味がなかったようで、ジャニーズをすきになることなく過ごします。
高校生になってバンプやアジカンをキッカケにバンドをよく聴くようになります。(この頃は周りに嵐ファンがメチャクチャ多くて、10人くらいで嵐会とかをやってる友達を見てました。ちなみになぜか松本担がいなかった、うちの高校) そして東京カランコロン、andropなどなどのバンド界隈をウロウロして、ライブハウスにたくさん行き始める。大学生になってしばらくしてからはcinema staffを追いかけてました。重度な感じで。基本的に月に5回くらいは遠征してましたね。cinema staffのライブ会場からわたしの居場所が特定されるほどにはライブ中心の生活(長くなってきたのでこのへん割愛) のめりこみの程度からして間違いなく昔からオタク気質ではありました☆
そんな音楽遍歴を経て2016年、突如ジャニーズという新ジャンルに足を踏み入れてしまったわ〜け〜だ〜〜〜〜〜!!!
「そもそもなぜNEWS?」といったところですよね。始まりは「時をかける少女」(ドラマ)のEDで流れていた「恋を知らない君へ」を聴いたこと。なんだか妙〜〜〜に頭に残っていて、ドラマが終わってしばらく経ってからも口ずさんでたんですよ。確かもう9月になってた!
「あれ、これなんだっけ……?」
「あ〜、時かけの歌か。あれNEWSだっけ?」
そしてyoutubeで聴いてみたらよ。
「えっ、待て待て、なんだこの良い曲……」
わたしの中でたぶんカルチャーショックだったんですよ、そのとき。今までアイドルの歌って勝手に薄っぺらいものだと思ってて、音楽番組やライブでも口パク。毎回予定調和のような演奏だろうな、面白くないなって思ってたんです。音楽がすきゆえに、完全に知らず嫌いしてました。知れば知るほどイメージとは違うことだらけなのにね、これまで知ろうともしてませんでした。バンドミュージック一筋だったから!
そこに風穴を開けたのがNEWSなわけです。
あれ、なんだか急にNEWSのことがメチャクチャ気になってきた。なんだろう、この抑えきれない気持ちは!!!!!
そしてすぐにTSUTAYAにCDを借りに行ったことを覚えてる。わたしは間違いなくNEWSの楽曲からはいった人です。テゴマスの存在もかなり大きかったりします。あの2人の歌がなかったら今わたしはここではてなブログを書いていなかっただろう。あとライブや音楽番組でも生歌なことってのも自分にとっては大切な要素。同じ曲を歌ってても毎回違うライブのようなパフォーマンスをしてくれる彼らがすきだなって。
こうしてジャニーズのことがすきになれなかった要素の1つである楽曲・歌の壁を、彼らは悠々と乗り越えていったわけだーーー!!!
そしてもう1つタイミングがよかったのが幸か不幸か、親友レベルの友達が同じタイミングでNEWSのことが気になり始めていた(ちなみにこの友達は10年来の嵐ファンであり、立派なジャニオタ)
……沼への落とし合い合戦の開幕じゃ〜~~!!!出陣〜〜〜!!!ボ〜〜〜!(ホラ貝)
「変ラボの手越がかわいい」だの「コヤシゲが夫婦すぎてやばい…」だの「まっすーの1万字読んだ?」だのNEWSのことで連絡とってたら、12月に入る頃には隣の県に住んでる彼女と鑑賞会を週1レベルで開催して朝まで語り明かすようになってたり、迷わずQUARTETTOのDVDを購入していたり、今までの人生で経験したことないスピードでNEWSをすきになってました…… 富士急のどの乗り物より早いよ……(当社比)
ツアー発表やら、EMMA発売やら、コンサートに行くことができたりしてるうちにそれから約11ヶ月も経ってるらしい。まだまだ短いように見えるけど、密度の濃いあっという間な11ヶ月間でした!ジャニーズってだけで「苦労しなくてもテレビに出れるんだろうな」とかいう偏見を持って知らず嫌いしていたわたしをこれだけ変えたNEWSってすごい。知れば知るほどアイドルの素敵さ、努力に気づいて魅了される日々です。これからはリアルタイムで彼らの活躍を見続けていきたいなぁって思ったりするよってことで、今回の記事とさせていただきます。
ちなみに余談ですが、わたしメンバーの入口は手越なんですよ!手越のポジティブでいつでも強気な姿が憧れで、なにしても嫌味のないキャラクターに惹かれてたってのもあってNEWSに興味を持った部分もあります。増田さんに対しては、今の影もないくらい「まっすー=歌が上手くて笑顔がかわいい、ちょっとまんまる(ゴメン)」程度ってイメージしか持ってなかった!それがいつのまにか増田担になってたのが不思議でね。なんか魔法でもかけられたかな? ホントに記憶にない。増田沼こわい。すき(?)。
(´・ш・) 噛ませ犬パターン!
リ `▽´ノリ 入口手越、出口……ムフムフ♡
テゴマスのらじおでのこのくだり思い出した、ろくでした♡
君のHappy Birthday~増田さん31歳のお誕生日おめでとうございます~
ついにやってきました、2017年7月4日。
今日は1年に一度!!!
重要度世界一の!!!
大切な君の記念日!!!
増田さん、31歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!!
いつも笑顔にさせてくれてありがとうございます!!!!!!!!!!!!
増田さんをすきになって、わたしは毎日幸せです!!!!!!!!!!!!
えっ、増田さん31歳ってマジ???ジャニーズ全般に言えるけどホントに彼らの周りは時間が止まってるのかなってレベルで信じがたい。
このニコニコスマイルまっすー、5歳じゃないよ。今日で31歳なんだよ……。
大人の男なんだよ……。これ事実……。
ここで増田さんのすきなところをことばにしておこうと思うよ!!!
(ジャニオタっぽい!!!はてブロっぽい!!!)
①圧倒的な歌
迷いなく1つ目にあげたいのがこちら。
わたしは増田さんの歌がなかったらジャニーズに偏見をもったままだっただろうし、NEWSをすきになるきっかけも掴めてなかったというくらいには、増田さんの歌がだいすきです。恋を知らない君へを聴いたときから今この瞬間までずっとずっと!
・しっかりと落ちる低音はどこか甘く、セクシーさたっぷりな大人の男の人の声
歌が上手い人って低音がきちんと落ちる人だと思うんだけど、増田さんは低い音程まで落ちる、落ちる。しかもちゃんと響く。低い音域でも表情をつけられる。
直近で聴いたフレーズだと「あこがれというおもちゃの羽根で飛べる気がしてた」(エンドレス・サマー)とかね!
・アイドルのキーや高音は太陽の陽ように人を包み込むあたたかいプラスの声
何度も話しているけど、増田さんの声ってどんな曲を歌ってもどこかに希望が残るように聴こえる魔法の声だと思っていて。基本的に意識していなければ、「ボクの背中には羽根がある」(KinKi Kids)や「FOREVER MINE」(山下達郎)を歌ったときのように曲の印象を変えるほどの力を持っています。
・表現の引き出しがいくつもある
NEWSの中でもかわいい曲「ポコポン・ペコーリャ」「NYARO」あたりではぶりっこに歌う。一方「恋を知らない君へ」みたいな曲のときはせつなく歌い上げるし、「バンビーナ」「EMMA」「Dance in the dark」といった曲では世界をなぎ倒す勢いでセクシーに歌う。「あれ、さっきの人と同じ人だよね…?」と疑いたくなるほどに曲ごとにまったく違う表情を見せてくれるんよね。自担贔屓という点から離れても、ジャニーズでここまでカラフルな声を持ってる人っていないんじゃないかな~と思ってます!!!
・たまにあふれ出て歌に乗る思い
基本的に増田さんのことはストーリーテラーで、あんまり自分の中の感情は歌に込めないタイプだと思っています。物語の中の人の気持ちに添ってことばにしているような印象を持ってる。そんな秘めたる増田さんの思いが垣間見えたのは「テゴマスのまほう」のライブで歌われた「さくらガール」ではないかと思っているんですが、あの瞬間の彼の歌の力の前にただただ泣くしかなかった。普段見せない一面が思わず歌を介して出てしまう瞬間、本人にとっては不本意かもしれないけど心を揺さぶられました。去年の24時間テレビだったり、今回のツアーだったり不意に現れる"増田貴久"に触れると胸がギュッてする。
こういった増田さんの歌は非常に魅力的で、ジャニーズをすきじゃなかったわたしの心にも届いたわけです。彼の歌には人の心を震わせるパワーがある!
②プロ意識の塊
わたし、増田さんを見てて不安に思ってことが1回もない!自己管理がしっかりできている人で、プロの自覚を強く持っているからです。だからすきじゃなくなる瞬間もつらくなる瞬間もなくて、ずっっっとすき!
③職人気質
とにかく仕事人である。ライブに関してはグッズから演出、照明、衣装まで裏方でいろんなことに携わってる。ドキュメンタリーとかでしか見せてくれないその真剣な顔がたまらなくカッコいい。
④顔
ぱっちりしてない二重の目、ぷっくりした涙袋、ぷにぷにのほっぺた、ツルツルのお肌、キュートな唇!!!あとわたしは鼻もすきです……。そして横顔もきれい。
⑤厚みのあるBODY
声を大にして言いたいんですけど、増田さんのからだメッチャすきです(大真面目)
わたし元来胸板と厚めの人がすきだし、背中が大きい人がすきだし、肩幅が広い人がすきだし、腰まわりがどっしりしてる人がすきなんだけど、
えっ、増田さんじゃん。
そうなんだよ、増田さんなんだよ!!!
美的の噂を聞きつけてから見るまですごい時間かかった、実は。買ってきて家でチラッと開いたら、エロ本見てるような気持ちになって何回か閉じて(マジ)、何回か目で開いて凝視してまた閉じた(なんなんだよ)
今はもうガン見できるよ!美的様ホントにありがとうございました。増田さんのからだ担は大満足です。
いいよね〜〜〜 包み込まれたいよね〜〜〜 エロいよね〜〜〜
……エロいよね〜〜!!!(羞じらいを捨てた)
⑥気持ちをあったかくすることば
ファンへの気持ちはマメにことばにしてくれる増田さん。〇〇ではたまに「5歳かな?」って思うほどメチャクチャかわいい文章と絵文字で思いを伝えてくれます。「ありがとう」「ごめんね」、素直な増田さんのことばにいつも笑顔にさせてもらってる!ありがとう!
⑦こだわりが強いところ
すきなものに関してのこだわりが人一倍強い人だと思います。
⑧衣装への愛
自分やメンバーの魅せ方を1番よくわかっている上で、服に対する知識もあるため、増田さん以上にNEWSの衣装をドンピシャに作れる人はいないのではないかと思う。わたしは服飾に詳しいわけではないので込められた思いの1/100も理解してないと思うけど、たぶんすごく細かく作られてるんだろうな~。
⑨不屈の精神
NEWSとしてデビューするまで5年。それまではシンメと呼ばれる人もいなければ、ユニットを組んだこともない。NEWSに入っても周りはエリートばっかりだし、苦労したことは一切見せないけれどすごく苦労してきた人だと思う。アイドル一筋でここまで歩んできたまっすぐな精神は、人として尊敬しているところです。
⑩変幻自在な髪型
髪型、すごい変わる。
ジャニーズでもここまで変わる人は増田さんくらいでしょう。1週間見ないだけで「あれ、今どうなってる…?」って気になっちゃう。だから生放送とかあるたびにワクワクします。
⑪手
ゴツゴツした手〜!!!指輪との相性〜!!!
きれいでシュッとした手よりこういう手がすきです~!!!
⑫みんなに気を配るところ
ファイナルが終わったあとの〇〇で、来てくれた人・来れなかった人・まだ一度も来てない人・スタッフ・Jr、関わったみーーーんなにことばを送っているところが素敵だと思った。交友関係の広い増田さん、お祝い事にはマメにお花を送っているようだし、メチャクチャ気配りのできる人!
⑬スーパーアイドルである
他のメンバーのようになにか特出する得意分野があるわけではありません。去年はそれでキャラがないといじられたりしていたけれど。それは増田さんがこれまでアイドルとしてまっすぐにやってきたから。「アイドルでいること」を貫いてきたから。今のジャニーズでもキャスター組、バラエティ・演技班といるけれど、ひたすらにアイドルでいてくらる増田さんがすきです。未だにトイレに行かない設定なのもすきです。
⑭リア恋みを醸し出しているのにまったく届く気にはさせない
リア恋みあるやん???(当社比)
だけど手が届く感じは全くしないんですよね。
それが増田さんっぽくて良い。
⑮「まっすー」と「増田貴久」の振り幅
アイドル☆まっすーのときは全力全開ニコニコキュートスマイル!
男・増田貴久のときは男っ気と色気を漂わせる。
※同じ人です
⑯拍手の仕方
顔の前でパチパチパチパチ。 ひたすらにかわいい。
⑰小ボケがすごいところ
トリッキーすぎるボケはメンバーやファンを置き去りにすることがある。手越の前でメッチャボケるところがすきです。(全部間髪入れずに拾ってくれる手越さん)
一度気に入ったことはしばらく続けるところもかわいい。音楽番組での直立不動カメラ目線とかずっっっとやる。かわいい。
⑱ボケのあとのドヤ顔
そしてメッチャドヤ顔するのに周りにイマイチウケてないことが大半である。
⑲愛のことばとか言えないところ
MC中とかに振られても「愛してるよ」とか言えない。
メッチャ嫌がる(かわいい)
パフォーマンス中は普通に言います。ずるい人だ~~~!
⑳ダンス
ガシガシ踊るグループではないNEWSだけど、増田さん実はすごい踊れる。去年までは毎年そのダンス力をソロで披露してくれたりしていました。練習に練習を重ねてきた人でないと、ああいう自然なリズム感って身につかないと思うのです。
増田さんのダンスのすきなところは指先、目線にまで神経を通わせているところ。足をガバッをと開くところ。ひとつひとつの振りを大切にしているところ。
㉑ありえないくらいモテるであろうことを否定しないところ
否定しません。「そんなことないですよ〜!」とか言わない。
㉒社交的で男女問わずに人たらし
とにかく交友関係が広い!!!
後輩にもモテる。年上にもモテる。薬丸さんとかとごはんも行く。
㉓ニッコニコスマイル
何も語るまい、彼の笑顔はひまわりのような笑顔である。
㉔くしゃっと笑う顔
こっちの笑い顔もすき!
㉕喉仏
んん…。非常にセクシーです。
㉖強い意志
増田さんは意志がかなり強い。自分の信念はなにがあっても曲げないタイプの人のように見えます。まったくぶれない。そういう強固な心がNEWSの精神的支柱になっているんじゃないかな。NEWSを"夢"だと言い続けてくれる増田さんがすき。
㉗無邪気
少プレ沖縄旅行で「ホントにクジラ見るの夢なんだよね!」とキラキラした目で語る増田さん。基本的にピュアで無邪気。
㉘たまに口が悪い
主にテゴマスのらじおでチラ見えする人間味にドキドキします!!!!!!普段あんなにやさしいのに!!!!!!すきだ~~~!!!!!!
㉙リアリストなところ
いつって言われたら「このとき!」って言えないけど、増田さんはわりとリアリストだよね。(笑) 妙に現実的なところがすきです。
㉚余白を残すためすべてを語らないところ
増田さんは「あのとき実はこうだった」「こういう気持ちだった」とかいうことを語らない。ファンが想像する余白をあえて作っている増田さんがすき!
㉛ゆえに謎が多いところ
私生活が謎である。自称実家暮らしだけどそれも定かではないし、とにかく謎が多い。現実に生きてる感がない。だけど道行く人に道を尋ねることがあるらしい、不思議である。
途中で31個も出るかな?なんて不安になったわたしが馬鹿だった。
全然足りません!!!!!!!!!!!!!!
もう31個挙げられるよ!!!!!!!!!!!
1年前にはわたしがアイドルをこんなにすきになるなんて思わなかったよ、ホントに!!!
そんだけ増田さんが素敵な人だということです。
31歳、増田さんにとって幸せな1年になりますように!
増田さんが笑ってくれてたら私も幸せです!
歌ってほしいな、こんな曲~テゴマス・増田さん編~
こんばんは。
カメラロールに紫陽花の写真ばかりなこの季節も過ぎ、そろそろ海にでかけたい、ろくです。
日頃音楽を聴いていると、ふとテゴマスの声で聴こえるときがあるんですよね!!!本当に不意に。無意識に「この曲を2人がカバーしてたらたぶんめちゃくちゃ良い」って思ってるんだと思う。
そこで突然だけれど、テゴマスにカバーしてほしい曲をここにしたためておこうと思います!!!
(いやいや本当に突然だな!!!ええ!!!)
HY - AM11:00
増田さんに「目を覚ましてよ」なんて言われたらたぶん朝から狂います(落ち着け)
まぁ実際はその後に続く歌詞が「「目を覚ましてよ」君の声が 僕を包み Yeah」だから、
こういう状況なわけですけどね。こっちの方が狂う(真顔)
男性パートが増田さん、女性パートが手越。女性パートの伸びが手越にピッタリだと思う!!!サビのハモりが気持ちいいこういう曲を歌ってほしいなぁ〜〜〜!!!ラップパートを歌う増田さんを想像してムズムズします。
いつまでも二人で歩いていこう
なんて言えるはずない
でも君が好き
ってさ…( ^ω^)間違いない、増田貴爆イケ久が出てくっぞ…( ^ω^)「でも君が好き」で骨抜きにされっぞ…( ^ω^)
CHEMISTRYはね〜〜〜 いろいろ歌ってほしい曲があります〜〜〜 "歌"という一点に関して最強だと思っている男性デュオなので!!! 最初は自分がすきなYou Go Your Wayがいいなと思ってたけど、やっぱこっちだ。 これは昔の自分と向き合うような解釈がされている曲なので、いろいろ思いながら歌ってほしいな。そして最後のフレーズ、「月がボクたちを見ている」のハモりが聴きたい!!!
AAA - 恋音と雨空
「「好きだよ」と伝えればいいのに/願う先、怖くていえず/「好きだよ」と「好きだよ」が/募っては溶けてく」なんて増田さんの声で聴いたら、たぶん炎天下のソフトクリームみたいになるよ………🍦
本家を聴けばせつない歌詞に聴こえるけど、たぶんこれ増田さんが歌ったらそれ以上にピュアに、甘く聴こえると思うんだよな!曲の印象まで自分の手の中で操れるまで増田さんの表現力が底なしすぎる。
EXILE - song for you
えっ???EXILE…???テゴマスで…???
いやそうですよね、おそらくそのリアクションは正しいです!!!グループのイメージ的にも見当違いに思われてしまうかもしれません!!!そしてたぶんこんなことを考える人はほとんどいないでしょう!!!
でもね、意外とEXILEって見た目に反してピュアな曲を歌っていたりするんですよね。
この時代ファンだったわたしが証言します(J-POP、K-POP、EXILE、バンドとジャニーズにたどり着くまでいろいろな界隈をウロウロしてきました。この話はまたどこかで!)
特にこの曲なんかは固定概念を外して見てみると、すごくテゴマスっぽい気がする。
そっと瞳を閉じて いますぐここにおいで
キミの夢の中で 閉ざされた胸目覚めるまで
歌い続けているよ だから今日はおやすみ
We sing this song for you tonight
このあたりの歌詞とかね。思ってたよりいい気がしてきた。(笑)
全体的にハモリまくっていたり、低音が響くパートもあれば高音のフェイクがあったりするので増田さんと手越のコントラストが映えるのではないかと。
とにかく、めちゃくちゃカバーされてるこの曲。YouTubeで探しても本人映像よりカバー映像の方が出てきます。なかったので動画は割愛!知らない人はほとんどいないでしょう!
Aメロは増田さん、Bメロは手越。サビからは2人で。海辺の野外ライブ、日が落ちる頃に歌ってください。
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
増田さんにこのフレーズ歌わせたいだけとかじゃないです。違いますよ、断じて。
はい、最近思い浮かんだのはこんなところです。ちなみにこれらの選曲、
実際に歌われることはほぼ100%ないでしょう!(笑)
「歌いそう」じゃなくて「個人的に歌ったら面白そう」の観点で選んでおります。
~番外編~
ちなみに、増田さんソロで歌ってほしい曲もあったりするよ!ちょっとだけ紹介するよ!
久保田利伸 - LOVE RAIN 〜恋の雨〜
今の増田さんなら久保田利伸も本家負けせずカバーできるんじゃないかなぁと。個人的にこの手のアーティストがすきなので歌ってほしいという願望が駄々漏れてます!!!
毎秒毎秒 強くなる愛と 増えてく切なさを
Philly Soulもうらやみそうな メロディに乗せよう
FOREVER MINEのように、こちらもだいぶ原曲のイメージを変えて歌ってくれる気がするよ!増田さんの声で再生してみると、なんだかハッピーに聴こえる。
何気にフジファブリックって合うんじゃないか!?!?と思ってすぐ思いついたのがこの曲。作曲者である志村さんのストレートな気持ち(臆病なメンタル)が歌詞になっていると思われるんだけど、増田さんはこういう気持ちを持っていたとしても一切表には出さないだろうから歌っていたら違和感があるかもしれない。(笑)
チェッチェッチェ うまく行かない
チェッチェッチェ そういう日もある
チェッチェッチェ つまづいてしまう
チェッチェッチェ そういう日もある
とりあえずここをニコニコ笑顔でかわいく歌ってもらえたらうれしいので、何卒~~~!!!
増田さんへ、カラオケだけで歌ってるのはもったいないと思いますので、ぜひファンにも聴かせてくれませんか。
増田さん自身の十八番みたいなので最後にセレクト。いやいや、これとんでもなく聴いてみたいよね!!!声と曲の親和性がすさまじいと思うんだ…。秦さんと音楽番組でコラボするってのいいね!!!
この記事を書き終えてふと思ったことがあるんだけど。
歌ってほしい歌ってほしいといろいろ曲をあげてみたけど、やっぱりNEWSやテゴマスの曲を歌ってる増田さんがすきだな(結論)(ひたすらに自分勝手)
現実問題すぐには見れないのかもしれないけど、ひたすらに夢見がちなわたしはテゴマスがまたどこか新曲を出したり、歌ってくれますようにって願ってます!2人の歌に魅せられた者として願わずにはいられないのです。
NEVERLANDという夢の続き~増田さんが持つ2本の刀について~
わたしがNEVERLANDから出てもう1週間が経ちます。
人間の記憶という物は薄情なものなので、いくら思い出したくても思い出せないこともたくさんあって歯がゆい思いなんかもしてるだけど、いろいろな方のブログだったりTwitterだったりを見て余韻をたのしんでたりもする。NEWSファンって本当に感性が豊かで、すてきなことばを持ってる人が多くて全然飽きない!!!
そこでわたしもひとりでNEVERLANDに思いを馳せていると、「NEVERLANDってどういうところなんだろう」「あの演出はどういう意味なんだろう」と気になるところがいろいろ出てきた。
その1つに「4人の武器にはどんな意味があるんだろう、そこから何が見えるのか」がある。
小山さん、シゲについてはなんとな~~~くこんな風に想像。
・小山さんのステッキは権威の象徴。
部隊を統率する士官が、象徴的な杖を手にして、統率する。(Wikipediaより)
水のエリアを統治しながら、NEVERLANDという国自体の統領なんじゃないかな。
・シゲはナンバーツー的なポジションとか。
国旗を含む団体を表す旗 - 旗の立つ場所や持つものがその図案が示す団体に帰属していることを表す。様々な団体旗が集合している場合、掲げられた団体が一堂に会していることを示している(Wikipediaより)
旗を持って国民を先導してる。さらにはNEVERLANDの法律とかを作ってる。普段は光のエリアに常駐しているから、めったに姿を現さない。なぜなら実は神様だから。
わたし本を読むのがすきでして、わりとなんにでも物語を感じようとしてしまうところがあります……。
さてここでテゴマスだ。
増田さんは2本の刀。手越は火炎放射器?というのかな?そんな感じの武器。最初松明かと思ったけど違ったみたい。コヤシゲと違ってこちらは闘いのために装備している物だと解釈してはみたけど、
なぜ増田さんはここで刀を握ったのか。
なんででしょう。NEVERLAND全体にわりと中世ヨーロッパ的なイメージを持っていたにもかかわらず、これは剣ではなく日本刀。しかも二刀流。
な、なぜ!!!!!!!!!!!!
そんなに深い意味もないのかもしれないけど、刀についてわたしなりに調べて、考えてみた。これがこのブログの趣旨です。
①刀は単に人を殺傷するための武器ではない
それは日本刀が単に刃物という兇器でなく、凛とした精神になりうるからである。精神の拠り所であるからである。
刀を鞘から払い、旧くなった油を懐紙で拭き取り、その後、打ち粉で刀身を叩き地肌が出た状態にして青光りする刀身を鑑賞すると、まず場の空気が引き締まり、心が澄み渡り自ずから勇気凛々とした力が漲って、小さな自我を離れた精神統一が出来るものである。
刀には精神を研ぎ澄ます役割があったよう。刀と聞いて増田さんが直接的に人に攻撃できる武器を持っていることが意外だったけど、こっちの意味合としての刀的なところもあるのかな。わたし、増田さんに対して不安に思ったことってないんです。むしろ増田さんを見ていると背筋が伸びることが多くて(ただ単に「かわいい!かっこいい!エロい!」って思ってることも多い)そういった意味ではなんとなく似合ってる気がしてきた。
②刀の芸術性
日本人の精神性の中には、日本刀を神聖なるものとして崇め、その意識に芸術性と実用性を需めて追求した古人の探究心が生きているからである。その技倆の集大成をしたものが日本刀なのである。
西洋の剣はシンプルに人を斬るために作られているけど、日本刀はそうでもないらしい。この時代の"美観"が詰まっているのがこの刀。おや?どこかでこのことば聞いたな… どこだっけな… あっ!!!
『スペクタクルム(美観)』を生み出す増田貴久。
「Neverland Cast Members」でこんな説明がありましたね。
いつもファンに美観を見せてくれる増田さん。芸術性の高い日本刀には、そういった象徴としての意味もあるのではないかと。もしくは美しさに惹かれて日本から持ってきたか。
③自分自身の中に棲む邪な魔を斬り捨てる刀
増田さんのエリアである音のエリアはなんとなくもの悲しさが漂ってる。許されない恋があちらこちらで巻き起こっていたり、自分の中に住む狂気の化身や夜の媚薬に侵されて堕ちていく人々…。
ちょっと!!!治安が悪いよ!!!
これ、このブログを書くにあたって気が付いて面白かった。(笑)
音のエリアの統治者の定めか、増田さんは自ら刀を手に取り、邪悪な魔を見つけ次第斬っているのでしょう。まぁそんなあなたも「堕ちていこう」とか言ってわたしたちを骨抜きにしてくるけどね… 罪な人だよ…。
④二刀流といえば宮本武蔵だが
勘のいい人はお気づきでしょう。てかこれはもう言及してる人がいるかもしれない。
大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」で武蔵だったよね、増田さん。
おっと、なにこれ、どういうことなの。武蔵、日本を飛び出してNEVERLANDに来ちゃったのか。この武蔵つながりで二刀流だったらそうとうセンスある。遊び心の鬼。
とまぁ、つまりだ。
・増田さんは国の平和を守っている
・刀は邪な行為や心を見つけたらすぐに斬るための武器。精神を清める力もあり、国民の心を清らかにする。ちなみに美しさを追求した結果、日本の刀を気に入ったらしい。かつて日本の武将だったとかなんとかという噂もある。
こんなところでしょうか。
パッとみただけだとなにかと闘うための武器かなと思ったけど、もしかしたら違うのかもしれない。まぁもちろんこれはわたしの解釈なので正解かどうかなんてわかりませんが、なんとかまとまった!!!!!
以上、増田さんが持つ2本の刀についての考察でした。